内 容
Do Ethics —— さまざまな情報技術の現場で活躍してきた著者が、自らの経験と倫理学の考え方を交差させながら、善き生と社会のための指針を明快に示す。ソフトウェア開発者やエンジニア、マネージャー、政策立案者などすべての関係者に送る、「べからず集」ではない実践としての倫理。
目 次
日本語版への序文
Ⅰ 動機とキーコンセプト
1 人間主義的アプローチ
2 倫理とはどういう意味か?
3 テクノロジーは中立的な道具か?
4 価値、ウェルビーイング、経済
5 「トロッコ問題」に伴う問題
6 プライバシーは「プライバシー」以上のもの
7 あなたの責任とは?
Ⅱ さまざまな倫理的視点
8 自動運転車のソフトウェア
9 帰結と成果
10 公共スペースにおけるカメラ
11 義務と権利
12 家の中のスマートデバイス
13 関係性とケア
14 ソーシャルメディアアプリ
15 徳と繁栄
Ⅲ 倫理を組み込む方法
16 プロジェクトで「倫理を実践する」方法
17 人間中心設計
18 バリュー・センシティブ・デザイン
19 責任あるイノベーション
20 次のプロジェクトはどのようになるだろう?
21 模範となる人々
付章1 ChatGPT に関する倫理的視点
付章2 AI に関する懸念事項
注記と参考文献
謝 辞
監訳者解説
訳者あとがき
索 引
関連書
『ロボットに倫理を教える』 ウェンデル・ウォラック,コリン・アレン 著/岡本慎平・久木田水生 訳
『AI・ロボットからの倫理学入門』 久木田水生・神崎宣次・佐々木 拓・本田康二郎 著
『誇り高い技術者になろう[第2版]』 黒田光太郎・戸田山和久・伊勢田哲治 編
『科学技術をよく考える』 伊勢田哲治・戸田山和久・調 麻佐志・村上祐子 編
『ニュースピークからサイバースピークへ』 スラーヴァ・ゲローヴィチ 著/大黒岳彦 訳/金山浩司 校閲・解説
『旧きものの衝撃』 デイヴィッド・エジャトン 著/中澤 聡 訳


