書籍の内容
理学療法士や作業療法士のために書かれた生理学のテキスト。生理学のテキストは多いが、ほとんどが古い知識によっており、実際に役立つものが少ない。本書は、最新の知識に基づき、かつ理解しやすいように図を多くした。医学部学生や体育生理学の専門家にも役立つよう配慮された。
書籍の目次
目次:
第1章 人間、それは化け物
第2章 骨格筋の活動
第3章 骨格筋の運動神経支配
第4章 骨格筋からの感覚信号
第5章 私達の外界と内界の監視役-感覚
第6章 中枢神経と心
第7章 栄養を摂り、成長するには
第8章 微量で大きな身体効果をもたらす物質-ホルモン
第9章 呼吸
第10章 血液と体液
第11章 循環と腎臓での体液調節
第12章 自律神経系-代謝受容体反射