書籍紹介

日本史・東アジア史・建築史

日本植民地建築論

西澤泰彦 著

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価格 6,600円
判型 A5判・上製
ページ数 520頁
刊行年月日 2008年
在庫状況 在庫有り
ISBNコード 978-4-8158-0580-7
Cコード C3052


書籍の内容

日本帝国の拡大に伴って広がった、日本近代建築の忘却された作品群を体系的に展望、各地域における建築史的位置づけの基礎データを提供するとともに、 建築が植民地支配に果たした役割を余す所なく描き出す。日本近代建築史の巨大な欠落を埋め、初めて本格的な歴史的評価を示した労作。


書籍の目次

序 章 植民地建築とは何か
     1 本書の意義と目的
     2 支配形態と 「海を渡った建築家」
     3 既往の研究と本書の構成

第1章 植民地の政治と建築
     1 支配機関の設立と支配における官民
     2 支配機関と建築組織の形成
     3 支配の拠点としての官衙建築

第2章 植民地の経済と建築
     1 植民地銀行と建築
     2 国策会社と建築 —— 満鉄と東拓
     3 建築投資と支配

第3章 植民地の社会と建築
     1 植民地の生活インフラと建築 (1)—— 学校・病院・公会堂・倶楽部
     2 植民地の生活インフラと建築 (2)—— 図書館・博物館・美術館・駅
     3 植民地での消費・娯楽と建築 —— 百貨店・劇場・ホテル

第4章 建築活動を支えたもの
     1 建築技術の適応と発展
     2 技術者・労働力の確保と監理
     3 材料の確保 —— 煉瓦・セメントの生産と移動
     4 建築規則 —— 不燃化・衛生・都市景観の形成と支配

第5章 世界と日本のはざまの建築
     1 植民地における建築家の移動
     2 建築情報の移動
     3 日本および東アジア地域の建築との共通性・相違性
     4 世界建築としての位置付け

終 章 日本植民地建築の過去・現在・未来
     1 王道と覇道 —— 建築の果たした役割
     2 遺物と遺産 —— 植民地建築の今後


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2017年11月24日出来予定

代表の概念

ハンナ・ピトキン 著
早川 誠 訳
A5判・上製・432頁
価格  5,400円
ISBN 978-4-8158-0892-1
Cコード 3031

2017年12月8日出来予定

普遍史の変貌

大塚 修 著
A5判・上製・448頁
価格  6,800円
ISBN 978-4-8158-0891-4
Cコード 3022

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