『共和国の美術』吉田秀和賞受賞記念シンポジウム
『共和国の美術』吉田秀和賞受賞記念シンポジウム
「美術展・美術館・美術史はなんのためにあるのか」
藤原貞朗先生著『共和国の美術』の、第33回「吉田秀和賞」受賞記念シンポジウム「美術展・美術館・美術史はなんのためにあるのか」(茨城大学五浦美術文化研究所主催)が開催されます。100年前のフランスの学芸員たちがみずからの自画像として創り上げた美術史や展覧会を批判的に振り返りながら、現在のわたしたちの必要とするアート、未来のための理想の展覧会や美術館、そして、美術史に関するディスカッションが展開されます。ふるってご参加ください。
【日 時】
2024年3月2日(土) 14:00~16:40(13:30 開場)
【開催方法】
対面・オンライン(Teamsウェビナー)
*参加費無料。
*オンライン参加の場合、事前申込みが必要です。詳細はこちら
【会 場】
茨城大学図書館(本館)3階 ライブラリーホール アクセス
【問い合わせ先】
茨城大学研究・社会連携部社会連携課(平日9:00-17:00)
(主催:茨城大学五浦美術文化研究所)
E-mail:6kakudo◆ml.ibaraki.ac.jp (◆を@に変えてください)
TEL:029-228-8425 / FAX:029-228-8089
【当日のプログラム】
14:00~14:05 開会のあいさつ
茨城大学長 太田寛行氏
14:05~14:25 問題提起
吉田秀和賞受賞者
茨城大学五浦美術文化研究所 副所長(人文社会科学部) 藤原貞朗氏
14:25~15:25 登壇者発表(各20分)
① 鳥取県立美術館長(予定) 尾﨑信一郎氏
② 水戸芸術館 現代美術センター 芸術監督 竹久侑氏
③ 兵庫県立美術館長 林洋子氏
15:25~15:35 休 憩
15:35~16:35 ディスカッション(質疑応答を含む)
16:35~16:40 閉会のあいさつ
茨城大学五浦美術文化研究所長 片口直樹氏