書籍の内容
春にはサクラマス、秋にはサケがさかのぼる新潟県荒川をフィールドに、昭和30年代前後から現代にいたる水辺に生きた川人と川の関わり方の生態、川辺の環境変動、またその変動の具体相等々、川辺の民俗と民俗の変遷を掘り起こし、環境保全を人文科学の立場から問いなおす。
春にはサクラマス、秋にはサケがさかのぼる新潟県荒川をフィールドに、昭和30年代前後から現代にいたる水辺に生きた川人と川の関わり方の生態、川辺の環境変動、またその変動の具体相等々、川辺の民俗と民俗の変遷を掘り起こし、環境保全を人文科学の立場から問いなおす。
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