書籍の内容
戦後アメリカの反トラスト政策を基礎づけたハーバード学派の産業組織論は、近年の民営化や規制緩和にみられる自由放任路線の台頭によって大きくゆらいでいる。本書は、産業組織論の伝統的体系と新しい諸学派に焦点をあてて理論と現実の展開を体系的に整理・検討する。
価格 | 税込3,080円/本体2,800円 |
判型 | A5判・上製 |
ページ数 | 254頁 |
発行年月日 | 1990 |
在庫状況 | 品切れ |
ISBNコード | 978-4-8158-0135-9 |
Cコード | C3033 |
戦後アメリカの反トラスト政策を基礎づけたハーバード学派の産業組織論は、近年の民営化や規制緩和にみられる自由放任路線の台頭によって大きくゆらいでいる。本書は、産業組織論の伝統的体系と新しい諸学派に焦点をあてて理論と現実の展開を体系的に整理・検討する。
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