書籍の内容
本書は、小児科医、研修医、内科医などを対象に第一線の現場ですぐ役に立つよう編集された「診断と治療」のハンドブックである。とくに小児科一般臨床で3年に1例は経験するであろう疾患を対象として、最新の治療法を具体的に詳述。名古屋大学小児科学教室の総力を結集した1冊。
書籍の目次
目次:
1.総論
2.小児保健・予防接種
3.救急処置
4.症候
5.治療・手技
6.新生児
7.先天異常・染色体異常
8.先天代謝異常
9.内分泌疾患
10.代謝性疾患・栄養障害
11.免疫異常・膠原病
12.アレルギー疾患
13.感染症
14.呼吸器疾患
15.消化器疾患
16.循環器疾患
17.血液・リンパ節疾患
18.腫瘍性疾患
19.腎・泌尿器疾患
20.神経・筋疾患
21.心理・精神疾患
22.皮膚疾患
23.薬用量
Appendix