書籍の内容
バブル崩壊後の長期不況に苦しんだ日本と、新興企業の叢生に沸いたアメリカ―日米経済の広く知られた90年代像の実態を初めて本格的に再検討、主要産業における日米企業関係を実証的に分析し、日米企業競争の真の焦点がどこにあったのかをグローバル競争の光のもとで浮彫りにした成果。。
書籍の目次
[目 次]
序 章 ニューエコノミーと「失われた十年」
Ⅰ ニューエコノミーとアメリカの再生
第1章 インターネット産業:ライブドア・楽天とGoogle
第2章 ゲーム産業:任天堂・ソニーとマイクロソフト
第3章 PC産業:IBMとNECを中心に
第4章 アニメーション産業:ディズニーとスタジオジブリ
Ⅱ オールドエコノミーの転換と日米間競争
第5章 自動車産業:GMとトヨタ
第6章 鉄鋼業:新日鉄とUSスチール・ニューコア
第7章 電気機械産業:GEと東芝
第8章 医薬品産業:メルクと武田
第9章 タバコ産業:フィリップ・モリスとJT
第10章 小売業:ウォルマートとセブン&アイ
第11章 原料資源調達:USスチールと三井物産
Ⅲ 産業基盤再編の日米比較
第12章 銀行業:シティバンクと三菱東京UFJ銀行
第13章 生命保険業:アフラックと日本生命
第14章 電気通信産業:AT&T分割とNTT再編
第15章 電力業:エンロンと東京電力
第16章 環境保全:トヨタとビッグ3を中心に
終 章 日米関係経営史の1990年代とチャンドラー・モデルの位置


