書籍の内容
共和国、戦争と平和、都市、田園、教養、批評、看護など、私たちの思考や実践を可能にするしくみは〈イデア〉なしには正しく働かない。ヨーロッパの文化と社会に含まれる知の核心を歴史の深みから明らかにすることで、自ら律する力を取り出さんとした知的探究の結晶。
書籍の目次
[目 次]
第1章 国 家―共和国という言葉に宿るイデアについて
第2章 自 由―穏健という言葉の本質について
第3章 外 交―戦争と平和のヨーロッパ的性格について
第4章 都 市―統一的外観と歴史的文化遺産の保存について
第5章 自 然―庭の形が教えることについて
第6章 教 養―図書館における書物の置き方と王子の教育について
第7章 批 評―人文科学の確実性、あるいは箇条書きに宿るイデアについ
て
第8章 言 語―怪物的身体とモンスターという言葉について
第9章 歓 待―病院と看護の仕事について


