書籍の内容
アメリカ経済学はいかにして今日の地位を築き得たのか? 建国期の躍動感あふれる初期経済学から、最新理論までを包括的に叙述、現代世界に圧倒的な影響を与えるアメリカ経済学の源流とその多様な展開を示し、激しい理論的角逐の底に流れるアメリカ独自の世界を一望する好著。
書籍の目次
目次:
プロローグ
第1章 建国初期の経済思想
――ハミルトン体制とトマス・ジェファスン――
第2章 北東部および南部自由主義経済学
――J. マクヴィッカーとT. クーパー――
第3章 アメリカ資本主義成立期の経済思想
――「アメリカ体制」派経済学の展開――
第4章 アメリカ資本主義の確立と独占段階の経済学(1)
――新しい流れと近代経済学の成立・展開――
第5章 アメリカ資本主義の確立と独占段階の経済学(2)
――制度派経済学の形成と展開――
第6章 「黄金の1920年代」,大恐慌,およびニューディール
第7章 ニューディール期のアメリカ経済学
――破産と革新――
第8章 ケインズ経済学の導入とケインズ派経済学の盛衰
第9章 新制度派経済学の展開
――C. E. エアーズとJ. K. ガルブレイス――
第10章 制度主義経済学の新しい流れ
エピローグ


